ささやかに生きる

音声入力中心に、思ったことをつらつらと。

完全に、腑に落ちた

こんばんは、細やかに生きたいモニコです。久しぶりの投稿になります。

今日は私が唯一と思っている親友と会うことができたので、それでいろいろ考えが出てきたので、記事にしたいなぁと思って始めました。いろいろ共感することがあったのだけど、1番はやっぱり相手に求めすぎない、と言うこと。(前に記事にもしたこの話題再び。)彼女も、仕事でそれはどうなの?と同期に対して思ったことがあったんだって。それで直接言ったらしい。そしたら逆ギレされて理解してもらえなかったと。

それを彼女が父に相談したら、みんなが自分と同じスタンスで仕事しているわけでは無いから。相手に同じことを求めてはいけない。自分がこうしてるんだからあなたもそうするべきでしょう?っていうのは、私がやってるのにあなたがやらないのがおかしい、って押し付けていて。それは傲慢でもあり、「できている自分」に少しいい気になっているのかもしれない、って言う言葉と彼女の考えだった。

それを聞いて、全く私と同じだなぁ…と思った。私も職場の歳の近い人に、どんな人にも敬語使ってほしいと思ったし、1年目は黒のカチッとした服装をするべきと思ったし、4年目でもジャージ通勤とかしないで真面目に私語は程々にして欲しいと思ったし、変に無理をしすぎないでほしいと思った。それって、私はそうしなかったんだから、あなたもそうしないべきだよね???自分の価値観を押し付けているだけのことだと思った。

自分がそうありたい、と思ってこれまでやってきた事は正しいと思う。自分はどこまでも真面目で偉いなぁと認めてあげたい。だけど、それを相手に求め出したらいけないんだなぁ、と思えた。だからやっぱり、彼女の考えは素敵だな…と思った。さすが親友。

2つ目は、この話にも関係しているけれども。彼女は、仕事は求められたことに対してきちんと答える、もしくは少し相手の期待以上に頑張る成果を出すことをポリシーにやっているんだって。それを聞いて、私そうで、全く同じだと思った。私も社会人になったからには自分に与えられた事はきちんとこなしたい。もしくはそれ以上に相手に喜ばれることとか成果を出したい、と思う。ただの仕事と言えばそれまでだし、手を抜こうと思えばどこまでも抜けると思う。だけど、できないのは悔しい!と思ってしまうんだ…って考えは、私の心にある熱い心と同じだと思って嬉しかった。

社会人3年目同士、辞めたいと思ったことが1度もないわけでは無いけど。続けて頑張ってやっているって、すごいし、えらいことだなぁと思って。すごいよね私たち。私は本当に友達は全然いないけれど、こういう話ができる相手が一人いただけで、本当に良かったと思うよ。彼女と話せてよかった。

まだまだお仕事頑張ろうと思います。がんばれ社会人3年目のもにこ!