ささやかに生きる

音声入力中心に、思ったことをつらつらと。

同僚のお休み

こんばんは。さやかに生きたいモニコです。

職場で1つショッキングな出来事が。

 

ここではクライアントとの言い方でもしましょうか。クライアントとの面談が今週あった。3つ下の女の子が、水曜日の朝職場に電話してきて。上司が「どうしたの?どこにいるの?大丈夫?」などと言っているから、これは何ごとか??と思っていると、駐車場にはついているけれども過呼吸で起こしているとの事。なにかあったみたい。

 

どうなったのか心配してたけど、その日は来なかった。そして明日と明後日もお休み、となっていた。他の同僚に聞いてみると、面談の時にクライアントに強く言われたらしく、それが原因の1つとなって、今週はお休みすることになったようだった。

 

同僚も、私たちも過呼吸にこそなっていないけど、もうみんななってもおかしくない位、必死で働いてるよね、と。ブラックのところに、さらにブラックだよね、と。

 

その時の彼女のそうなった理由や、クライアントに言われた事を知りたくなった。知りたかった。何かできるわけじゃないけど。でも連絡先も知らない。詮索することだってできない。すごく無力さを感じた。

ドラマみたいに、そういう時はお家に行って励ましにでも行くか!!とかも頭をよぎったけど、実際の世界って、思っているよりもそういうことできないね。自分だったら、来てくれたらすごく嬉しいけど…できなかった。勇気がない。連絡もできてない。したら変わる?してほしいと思ってる?鬱陶しいのかな、差し出がましいかな?考えてしまう。

 

彼女はどう選択するだろう。4月から正採用だけども。ここで折れなきゃいいけど。いや、折れたっていいのかも、この先にもっと地獄がまってるなら早めに気づいて退散すべきなのかもしれない?そういう世界だ、おそらく。5年やってもつらいもん、あと30年やるの、無理な気しかしないもの。それなら、続けられそうなものを選んでほしい。私はもう変えられもしない雁字搦めで生きますので、ささやかに。