ささやかに生きる

音声入力中心に、思ったことをつらつらと。

時間

こんばんはさやかに生きたいモニコです。

夫とは地元に住みつつ、必要があれば東京に通うと言う、二重生活で新婚生活がスタートしたわけですが。そんな今日は、夫東京出張の日でございまして、私は1人おうち時間を楽しもうとしているところであります。「1人おうち時間」なんて聞こえはいいけど、要は1人でぐうたらした時間を過ごそうと言う魂胆です。夜ご飯なんていつもみたいにちゃんと作るんじゃなくて、即席麺をフル活用しながら、辛い麺を作ろうかなぁ…なんて考えているところです。

夫婦生活の時間についてちょっと思ったことがあったので1つ。基本的に夫といるのはとっても楽しいし、1番自分が好きだなぁって思える自分でいられる。これ最近結婚してた誰だっけ河北麻衣子さん?も彼といる時の自分が好き、なんて言ってたけど。そんな自分にもなれます。(もちろん喧嘩して不機嫌maxの時は大嫌いな自分に変身しちゃうのがキズですけど。)

本当に彼との時間に文句は無いのですが、生活してみて、いざ彼がいない夜!ってなると、寂しいっていう気持ちもまぁ何%かはありつつ、ちょっと気が楽だなぁ〜とか、羽伸ばそうー!とか、ごろごろできる料理手抜きできる〜!みたいな、ちょっとそういう“1人の楽しさ”みたいなのにもってかれる、っていうのがあります。

もともと一人暮らしを2年半していたので、その名残じゃないけど、1人でぐうたらするのが好き、と言うのもあるし。やはり彼によく見られようとか、どこかで気を張っている部分があるからか、いざ1人ってなる時にほっとする気持ちになったりするのかなあと。彼もこの前平日休みの時、すごく良かった、休日で1人でゆっくりする時間もいいなって思ったと言っていて。これ捉え方によっては一緒にいる休日が嫌なのかなぁ…なんて取れるけどきっと、そうじゃなくて。1人の、純粋に自分だけの時間を楽しむ休日、が楽しい、と。それは平日に私が感じていた1人のんびり自由!!に近いものを彼が感じたんじゃないかなぁと思った。

結婚して家族になって一緒にいる時間が増えたけど、からこそ、1人の時間も必要なのかなぁと。もともとの他人が結婚したからといって、四六時中一緒にいて、それでも完璧にのんびりいられる!!なんてのはあり得なくて。どこか無理してるところがあったり、とかしてしまうのかなあ、とふと。だからずっと私と一緒にいて!!とか一緒じゃなきゃやだやだ!!じゃなくて、1人にしてあげる時間、自分が1人になれる時間を作るように意識するだけで、夫婦の事時間がより楽しく、また1人の時間を楽しめてストレスもなくてって…一石二鳥じゃないんじゃないかな?と発見いたしました所存でございます。

こうやって時間の使い方を覚えていけばいいのかなぁ?と結婚3ヶ月のモニコは思うのでした。

まぁ同じ時間つながりで言えば、引っ越しをして通勤時間が40分と前よりも8倍に増えたけど、それでも通勤中に動画見る、ラジオ聞く、っていうの決めて時間をうまく使えるようになったら、本当に楽しくなりましたので。時間のの使い方はとっても大切なんだなっていうことを胸にこれからも生きます〜〜。