ささやかに生きる

音声入力中心に、思ったことをつらつらと。

言語化したい

こんばんは、もにこです。

最近、日常系の動画を見るのが好きでずっと見てます、特にぼっち大学生で自炊をしてるパーカーさんがお気に入りで、ひたっすらに見ていいな〜〜と思ってる。大学ぼっちで友達もいなくて…って言う彼なんだけど、日常生活に関しては自分で自立してて自炊もするし宿題とか課題も頑張ってて、っていうのがあって。

なんでこんな地味な彼がYouTubeをやるんだろう?って言うのをずっと考えただけど、さっきひらめいた。自分がやってる行動や考えを言語化すると頭の中がスッキリしたり、自分が何かをする意味もしくはしない意味がはっきり見えてくるからだってのに気づいた。

「今から○○しようと思います」って言えばそれをやろうって思えるし、「〜〜だからな○○なんですよね」って頭の中のことを言語化すればやっぱりそうだなと再確認できるし。頭の中でいくら思っても、それを言葉に出して声か文字で言語化しないとないものと同じ、もしくはすぐに消えてしまう。だから動画に向けてしゃべることで自分の日常に意味を合わせることができるし、それを見て楽しいと思う人もいるし。だから持ちつ持たれつというか、人を笑わせるネタ動画という立ち位置とは違う、自分の日常の意味とか価値を言語化するためのツールとしてのYouTube、なんじゃないかな。勝手な考察だけど。

そして私もまさに今そんな状態で、平日は仕事以外では誰とも話さないで頭の中をいろんなことが駆け巡るだけ。これがもうすぐ2年続くわけだけど、言語化したいなぁとひしひしと感じてる。モニコして?のアカウントでTwitterでちょこちょこ吐き出してた部分があるけども、もっともっと頭の中言語化したいと思ったからこのはてなブログささやかに生きるを開設して。本当はYouTubeでしゃべった事をしゃべったまんまで動画にあげる、そして広告収入をもらえる、ができたらいいなぁと思ったこともあった。でも職業柄副業は禁止だし身ばれしたら絶対にだめだからこうして匿名のブログと言う形で個人情報もほぼ入れずに、私なりの言語化をすることでちょっとでも日常が良くなれば細やかに生きることができればなぁと思う。

 

実は昨日、本鏡の向上を読みながら寝落ちしてしまって、2時ぐらいに起きて。寝ちゃうのもったいないなぁと思って、かがみの孤城の続きを読み始めたらもう面白いの面白いのって止まらなくなっちゃって。結局5時まで、400ページ弱一気読みしてラストま。しかもちゃんと最後では声を出すほどの大号泣をするという。そして1時間だけ出て仕事に行くっていう無茶なことをしてしまいました。今日は定時よりも前に帰れる特別な用事があったから、いけるだろうと…。

自分の良さではないけど特技として、本への集中力、文字を読むのが好き、文字から想像するのが得意、そこはいいのかなと思います。こうやって本を読むとほんとに幸福度が高まる。賢くなるためとかそういうんじゃなくて、純粋に楽しくて自分の気持ちが満たされてって言う幸福度があるので今日はまた別の本を読んでからちゃんと布団で寝ようと思います。

 

明日は金曜日で、仕事が終わった後実家にまっすぐ帰れる準備はもうしたのでお土産に酒造?みたいなとこで買った梅酒を持っていって飲みつつ、母とも話をして楽しい土日が過ごせたらなぁと思います。明日も生きる。週末ラーメン食べたい。